就職活動中、面接で気をつけたこと

パートを探す際のポイント リクルートスーツに身を包んだ私は、この身なりで面接に向かって大丈夫かと、等身大の鏡に映っている姿を何度も確認しました。私は大学3回生になったことをきっかけに、就職活動をスタートさせることになりました。それにあたって、求人にエントリーするたびに面接を受けさせていただいていたのですが、どういった企業の面接であっても、必ず気をつけていることがありました。それは、自分の身だしなみを整えるということです。身だしなみとは、人として必要最低限のお洒落をするということであり、どんな職場でも必ず必要となってくるものです。また、自分の第一印象を決めてしまう大切なポイントともなるもので、これには最善を尽くすことを試みました。まず1つ目は、髪の寝癖を直すということです。ヘアスタイルの乱れは、鏡に映っている分に関しては自分でチェックをすることができますが、後方については家族の目で見てもらい、見落としのないようにしました。そして寝起きに残ってしまいがちな目脂を落とすために顔をきちんと洗い、フレッシュな顔でいることを意識しました。

リクルートスーツに関しては、決してシワの残らないよう、面接の前にはクリーニングに出しておき、いつでも綺麗な状態であることを心がけました。ボタンが外れていないか、ズボンのチャックはきちんと閉じてあるのかというチェックも怠りませんでした。続いて、パンプスやバッグなどの小物に関しても、変な汚れがついていないか、破れているところはないかとその都度確認しました。こうして私は、面接の前に身だしなみのチェックを行い、そこで自分を見ていただく面接官に対して失礼のないように気をつけました。就職活動をするにあたって、面接は必ず乗り越えなければならない場所であり、そこには人として常識となる身だしなみが必須です。私はこれこそが面接の1番のポイントだと思っていて、身だしなみが整っていなければ採用はないと思います。

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